夏場のサイクリングで、ファッションに悩まれる方も多いのではないでしょうか？
ネットで調べてみると、例えばビブショーツとかレーパンとか、いきなり使用するにはちょっと勇気がいるもの。
また、オシャレなサイクルウェアはいかんせん高額なものが多く、安いものを探すとなかなか斬新なデザインで勇気がいることも。
かといって、普段着で走ると汗が引かないとか、お尻が痛いとか諸々問題が発生することも。
ということで、できるだけ無難（オシャレではない）をテーマに、夏のサイクルウェアをご紹介。
今回はamazonで揃えていますが、デカトロンも安くて無難でおすすめです。
上半身
夏場にロードバイクに乗るとき半袖ジャージは必須かと思いますが、それ一枚を着用すると素材によっては不快感が。
ということで、まずおすすめなのは薄手のインナーシャツ。
自分が使っているのは以下のもの。
商品画像がめちゃくちゃ腹筋バキバキなので加圧シャツに見えなくもないですが、シンプルなインナーです。
汗をかいても乾きやすいしグッド。
ノースリーブか袖ありかで悩むかもしれませんが、半袖ジャージの袖の長さによってははみ出るかもしれないのでノースリーブがおすすめです。
そんで、その上に着るのが半袖ジャージなのですが、めちゃくちゃスポーティーなやつとかは避けたいという方も多いかと思います。
あと、白で薄手なやつだと中が透けて見えるのが嫌というのもありそう。
ということで、自分が個人的にお気に入りなのが以下のジャージ。
何が素晴らしいって、何も癖も特徴もないところ！！
カラーバリエ＝ション豊富で、変なロゴマークとか一切なし、ちゃんと背中にポケットがついていて便利。
オシャレじゃないかもですが、派手でもなく、ほどほどな感じが最高！！
同じような価格帯のサイクルジャージで検索したら、布地がツヤッツヤのやつとかなぞのロゴマークどーんとか、そういうやつが多いんですよね。
こういうのでいいんだよ、というやつです。
下半身
ロードバイクに乗るなら、俗に言うレーパンは必須かと。
ただ、レーパンだけで歩くというのはなかなか勇気がいると感じる方もいらっしゃるかも。
なかなかもっこりされることもあり、手を出しづらいという気持ちはわかります、そんなときにはレーパンの上からハーフパンツを履くのがおすすめ。
こちらのハーフパンツのおすすめポイントは、やはり無難というところ。
スポーツ関連のハーフパンツだと、よくわからないところにやたら収納ポケットがついていたり、ブカブカ過ぎてロードバイクを漕ぎづらいということも。
下半身にポケットがあったとしても、足をひたすら動かすロードバイクだとめちゃくちゃ走りづらいですよね。
ただ、上記の商品であればサイクルウェアブランドのパールイズミのもので、ロードバイクにピッタリ。
無駄な収納もない、無駄なロゴもない、なんて無難！！
中にレーパンを履いて、そこにハーフパンツ被せればもっこりも気にならない、そんな素敵アイテムです。
では、レーパンはどんなものが良いのか。
スネを出したくないぜ、という方におすすめなのがこちら。
意外に日焼け対策にもなるしいい感じです。
あんまり露出をしたくないという場合、この足首まであるタイツ型のレーパンにハーフパンツを被せるとちょっといい感じ。
ちょっとスポーティー、でもそこまでガチレーサー感もない程よい感じに仕上がります。
まとめ
あんまりレーシーなスタイルだと、「そこまで速くないよ…」といった感じで乗りづらさを感じるかもしれません。
ただ、本当に普段どおりの私服でいくと、お尻が痛くなったり、やたら服が風にはためいて無駄に疲れてしまったり。
やはりロードバイクのために作られた衣服は走りやすさがあります。
ド派手なチームジャージとかでなくても、走りやすいファッションはありますので、ぜひ参考にしてみてください。
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