【低コスト】簡単にロードバイクの見た目をカスタマイズ【初心者向け】

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画像出典:ぱくたそ

ロードバイクを購入したら、色々改造したくなりますよね。

でも、ロードバイクは一つ一つのパーツが高い!!

ちょっと軽くなります的パーツが何万円とする世界。

もっとお手軽に、とりあえずビジュアルを安く手っ取り早く変える方法を紹介します。

タイヤ

見た目をフレーム以外だと一番大きく変えることができるのがタイヤ

色付きのタイヤは、フルカラーのタイヤ(タイヤまるごとすべて色付きのもの)とカラーラインつきのタイヤ(タイヤ側面にカラーが入ったもの)に分かれます。

下で紹介しているのはカラーラインが入ったタイヤで、接地面は黒です。

ロードバイクのイメージを大きく変えるのであればフルカラーのタイヤですが、性能的に微妙といった指摘も。

軽く乗るということであれば良いかもしれませんが、ある程度スピード出すとか、長距離しっかり乗りたいという場合には避けた方が良いかもしれません。

カラーライン付きのものはワンポイントでオシャレ感が出るかも。

タイヤは走行性能を大きく変えるので、レビューを見たりお店に行って実際に相談しながらお気に入りを見つけてみてください。

ブラケットカバー

ハンドルで握る部分のカバー、それがブラケットカバー。

これも交換が可能なパーツで、かつそこまでコストかけずに交換が可能となります。

このように色付きのものとか、サイドにロゴが入っているものとか色々選べます。

基本的に購入時についているものは黒だと思いますが、ここに色が入るとまたロードバイク全体のビジュアルも大きく変化します。

黒系のフレームに茶色などを入れるとちょっとシックな感じになるとか、色々遊べるポイントです。

交換する際は、お持ちのロードバイクのシフトレバーと互換性があるかどうかをよく確認してみてください。

バーテープ

ブラケットカバーと同様にハンドルバーの雰囲気を大きく変えることができるもう一つのアイテムがバーテープ。

カラーだけでなく模様も様々な商品がラインナップされています。

例えばこちらの商品は、下ハンドル部分は白が入り、上に行くにつれ黒になっていく、といった感じ。

こういった、シンプルにカラーを変化させるようなタイプのものもあります。

さらにはガンガン模様が入っているタイプのものも。

個性的な見た目にしたいというような方におすすめです。

もちろん見た目だけでなく、握りやすいかどうかといった要素も大事ではありますが、最初は見た目から行くのもありですよね。

巻き方についても色々あるようです、自分は不器用なので普通の巻き方で精一杯ですが。

値段が安いものも多いので、最初のカスタマイズにおすすめです。

バルブキャップ

空気を入れるバルブのキャップ、これは購入時は黒のプラスチックのものがついているかと思いますが、こちらも交換が可能。

ここまで紹介していたものと比べると小さなパーツですが、意外に雰囲気は変わるものです。

値段をかけず、いろんなカラーにトライができます。

自分はオイルスリックという模様のものを使っています。

付けるとこんな感じ。

ちょっとかっこよくないですか!?

本当にワンポイントで小さなパーツですが、さり気なく印象を変えるパーツです。

交換する手間もほぼありません、おすすめです。

まとめ

ここまで4つのパーツについて紹介してきました。

どれもお値段は五桁までは届きません(タイヤはものによりますが)。

今回は見た目にフォーカスしたカスタマイズについて書きましたが、見た目が好きになればどんどん走るのが楽しくなり、そして次はこうしたいといったカスタマイズの沼に入っていきます。

どんどんかっこよくしてください。

ただ、バルブキャップ以外は走行性能にも影響します。

交換に不安がある場合はショップに相談するなどをしてください。

適当にタイヤ交換を行って事故った、なんてことはないようにご注意を!!

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