【海外通販も国内通販も】ロードバイク用品の通販サイトをまとめてみた【特徴と活用法を紹介】

グッズ
MediamodifierによるPixabayからの画像

ロードバイクの楽しみの一つ、それはカスタマイズして「自分色に染め上げる」こと。

本格的な方は自分でパーツからくみ組み上げることもありますし、改造していき自分にとって使いやすくしていくのは醍醐味のひ一つ。

ただ、そのカスタムするためのパーツがめちゃくちゃ種類が多いんですよね。

そのため、お店で探そうとしても欲しいパーツが店頭にないよ、となりがち。

そんなときに活躍するのがネット通販

様々なロードバイクパーツを手に入れることができます。

そんなネット通販サイト、どんなものがあるのか紹介しますね。

Amazon

特徴

圧倒的ネット通販の雄であるAmazon

日用品など含めて利用したことがある方も多いかと思います。

とにかくいろんな出品者がいて玉石混淆。

店舗販売される定番商品とかでも、定価より多少安くなっていることも多いです。

また、あまり馴染みのない中国メーカーの商品も多数。

そのような商品は国内メーカー商品と比較してかなりお求めやすいことが多いです。

オススメ活用法

ある程度信頼できるメーカーの商品購入

有名メーカーの商品、特に国内メーカーなどであれば一番お得に購入できる可能性が高いかと。

この商品が欲しい、とはっきりしている場合はまず検索するのがamazonです。

プライム会員であれば配送料かからず、すぐに届く商品が多いのもメリット。

そこまで機能性に拘らない商品の購入

中国メーカー商品は安い反面、残念ながら質が低いことも多いです。

そのため、ウェアなど機能性がちょっと微妙でも安いならいいか、と思えるタイプの商品でよく利用します。

「半袖ジャージが欲しいな」「バルブキャップでかっこいいのないかな」といったときに検索してみると、素敵な商品に出会えることも。

楽天市場

特徴

国内ネット通販、amazonの対抗馬ともいえる楽天市場

意外に在庫が充実していることも。

楽天が展開している他のサービスと連携することでポイントアップなどもあるため、楽天ユーザーであればお得にゲットできます。

オススメ活用法

amazonで在庫切れ商品の購入

amazonで商品検索をかけると、サイクル関連パーツで意外に多いのが在庫切れ

例えばサイクルコンピュータ、種類によっては全く在庫が見当たらず涙をのんだことも。

そんなとき、楽天で調べるとあら不思議、結構在庫あることが多いんですよね。

国内販売店が楽天で出品をしていることが多いため、お値段が安くなることは少ない反面、他通販で見当たらない商品でも在庫があることがあります。

安さじゃなくて、とにかく手に入れたい、そんな商品があったら楽天を利用しています。

楽天ユーザーで他サービスと連携

楽天はスマホや電気とか本当にいろいろなサービスを展開しています。

そのようなサービスを利用していると、ポイント還元率がアップします。

日常的に楽天の何かしらのサービスを利用しているなら、買い物も積極的に楽天市場を利用することでポイントを大量ゲット。

ということで結果的にお安く商品をゲットできることも。

ワイズロードオンライン

特徴

自転車専門店のオンライン通販サイトである【ワイズロードオンライン】

有名ブランドなど、amazonや楽天市場で扱っていない商品も多数ラインナップ。

オススメ活用法

セール・アウトレットなどでの掘り出し物の購入

ワイズロード一番のオススメポイントはやはりセールとアウトレット

夏物ウェアのセールなど、定期的にお得なタイミングがでてきます。

ワイズロードオンラインのページをブックマークしておいて、定期的に見るようにしています。

ついつい安くなっているからと買い過ぎてしまうことも。

デカトロン

特徴

フランスのスポーツブランドである【デカトロン】

自社で企画設計から製造まで一貫して行っており、低価格高品質を売りにしています。

当然扱っている商品も全てオリジナル。

独自ブランドのロードバイク本体の販売もあり。

オススメ活用法

お安くおしゃれなウェアを購入

デカトロンの強みはやはりお値段、安いものが多くあります。

安いだけでなく、デザインに凝ったものも多くありますので、amazonなどで「デザインが微妙やな」なんて商品を探すのにオススメ。

デカトロンではウェア関連が特にオススメ。

このサイトだけでだいたい揃います。

あとはバッグなどの備品もサイクル専用に作られた商品。

自分はパニアバッグを購入しました。

Wiggle・ProBikeKit

特徴

2つのサイトをまとめて紹介ですが、両方とも海外通販サイトの定番

wiggleはサイクリングの他にも水泳・ランニングといったアクティビティ商品もラインナップしています。

probikekitは基本的にサイクル用品一本勝負。

オススメ活用法

だいたいなんでも安い

海外通販の強みはやはり安さ

例えばアイウェア、国内価格と比べて2/3、ものによっては半額でゲットできることも。

注意点

注意して欲しいのは、まずサイズ表記

ヘルメットなども、アジアフィットという表記があるものがありますが、国内商品とサイズ感が違うことがあります。

基本欧米系メーカーはサイズが大きめ。

買ったもののサイズが合わなくて使えなかった、なんてことはないようにご注意を。

また、一定の金額を超えると関税が発生することと、送料が多くかかることが多いため、表示される値段意外ににもコストがかかる場合があります。

しっかり計算した上で利用してください。

ProBikeShop

特徴

イオングループ系列の会社が展開しているショップ。

ドイツのECショップ系列と共同出資となるようです。

独自コンテンツとして「アドバイザー」というコーナーが魅力。

商品の選び方などのコンテンツが充実しています。

オススメ活用法

日本初上陸のバイクブランド、「VOLTEC」「SERIOUS」のゲット

正直に申し上げて、自分はこちらのサイトは利用したことがありません。

まだできて1年のサイトで、取り扱い商品もまだ少なく感じます。

例えば、サイコンで調べてみると、扱っているのはXplovaというメーカーのみ。

おそらく今後拡充されていくものかと思いますが、現在(2021年9月)は正直物足りなさも。

ただ、ドイツの企業と共同出資ということで、他でみないブランドの取り扱いもあります。

それが「VOLTEC」「SERIOUS」というメーカー。

といっても、詳しくはわからないのですがね!!

ドイツといえば、CANYONやFOCUSなどプロチームで利用されているメーカーも多くありますので、なんとなく品質が高い気も。

他にもBASSOはイタリアメーカーですが、ドイツマーケットを重視しているとのことで、ドイツマーケットはみる目がある、ということかもしれませんね。

まとめ

ということで、自転車用品をゲットするのにおすすめの通販サイトを7つ紹介しました。

どれもそれぞれ強みがあります、値段もタイミングによって変化しますので、これが一番とはなかなか言えません。

でも、それぞれのサイトを見ているとそれだけで楽しくなってきます。

掘り出し物、セール、魅力あふれる通販ですが、財布の紐もゆるくなりがち、買い過ぎに注意してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました