OakleyのJawbreakerでロードバイクが捗った話

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先日に、ロードバイクに乗るなら眼鏡よりアイウェア+コンタクトの方がいい、といった内容を書きましたが、そのアイウェアについての話です。

【アイウェアとは】

かっこよくアイウェアとか表記していますが、要するにサングラスのことです。

細かく見ると、目に関する装飾のこと全般をアイウェアというようですが、この記事では「ロードバイクに乗る際に使用するサングラス」という意味で書いています。

ツール・ド・フランスなどのプロのロードレースを見ても、多くの選手が使っています。

【アイウェアをロードバイクで使うメリット】

ロードバイクに乗るときわざわざアイウェアを使う意味はあるのでしょうか。

個人的な考えですが、これはあった方がええと強く感じます。

メリットとして、以下の2点を強く感じました。

①目を保護することができる

ロードバイクに乗っていると、時速30㎞とか速ければ時速50kmとか出ることもあります(自分は50kmとかは出ませんが…)。

裸眼で乗っているとまぁ目に風がガンガン当たるわけで、目の乾燥がすごい

割と充血してしまうこともあります。

それだけでなく、砂やゴミといったものも目に入ることがあります。

これが実に痛い。

スピードが出る状態で裸眼だと、なかなかお目目がつらいこととなります。

そこでアイウェアを装着すると、実にシンプルに風防・ゴミよけになるんですよね。

②直射日光を避けれる

ロードバイクで走っているとき、時間帯によっては進行方向から太陽光がガンガン来ます。

そうすると目を細めて走ることになるわけですが、これが実に危ない。

単純に視界が狭まれば人や車に接触してしまう可能性もありますし、道が荒れていたらそこで落車の危険性もあります。

日光は気持ちの良いものですが、明るかろうが視界が悪くなることはあります。

そんなときに遮光機能があれば気持ちよく走ることができます。

【OakleyのJawbreakerは最高だった】

自分が購入したアイウェアは、OakleyというメーカーのJawbreakerという商品。

国内通販だと非常に高額のため(だいたい2万円オーバー)以下の海外通販で購入しました。

こちらの通販で、クーポン利用してゲット!!

JawBreakerの商品ページはこちら

タイミングによりますが、1万4千円くらいでゲットできます。

Oakleyはさまざまなスポーツ向けアイウェアのラインナップがありますが、Jawbreakerはロードバイク向けのアイウェア。

プロロードレーサーのカヴェンディッシュと共同開発とのこと。

2021年のツール・ド・フランスで復活のステージ勝利を遂げたあの方ですよ!!

そんなJawbreakerをかけてみるとレンズが大きく、前傾姿勢であってもフレームが視界を遮ることが非常に少ない

それまで普段使いの眼鏡をかけて乗っていたのですが、視野が大きく広がりました。

【レンズはPRIZM ROAD】

Jawbreakerはレンズが交換できるのですが、購入時にどのレンズがついたものにするべきか、ということに悩みました。

レンズごとに適切な使用シーンが変わってくるようです。

たとえばウィンタースポーツ向けのレンズなどもあるようですね。

その中で選択したのがPRIZM ROADというレンズ。

地面の凸凹がくっきり見えやすいとか、標識見やすいよ、というのが売りのようです。

残念ながら他の種類のレンズを使用していないので比較はできませんが、裸眼と比べれば日が出ているときはめちゃくちゃ見やすいと感じました。

かといって、視界の色合いがめちゃくちゃ変わる、という印象もありません。

公式サイトでは見え方の違いなどの紹介がありますが、装着して色合いがめちゃくちゃ変わったやんとは感じませんでした、もちろん個人の感想です。

ただ、暗くなったら当然外した方がいいです。

こんな感じで、黒のフレームをゲット!!

【透明レンズも購入がおすすめ】

サングラス機能があるアイウェアを使うときに悩ましいのが、暗いタイミングにどうしようという問題。

特に自分はロードバイクでの夜間徘徊をこよなく愛する人間。

そこで考えたのが調光レンズ。

紫外線の量などでレンズの色が変わる機能があり、暗くなってきたら透明に近い状態になるものです。

ただ、これにするとレンズが高い…。

そのため、結局単なる透明のレンズを購入しました。

というのも、昼から夜にかけて乗る、というよりは初めから暗くなったタイミングで乗ることが多いからです。

それなら、夜間徘徊では透明レンズを付けて目を保護する、お昼間はPRIZM ROADを使う、という形で使い分ければええか、という感じです。

多少手間ではありますが、Jawbreakerはレンズ交換も簡単、割とレンズ交換でいけると感じました。

お昼間に乗って、遅くなったり天候変化で暗くなったりしたら、諦めて外せばええやん…。

ちょっと変えればあら不思議、ただの度なしメガネに!!

【まとめ】

アイウェアつけて走るのは、大して速くないから恥ずかしいかも、そんなガチで乗ってないし、といった理由から避ける方多いかもしれません。

正直自分もそう考えていました。

それでも、つけた方がよいと今は感じます。

目の保護になりますし、西日が強いタイミングなどは安全走行にも役立ちます

そもそもつけてたら顔わかんないし!!

ぜひご活用くだされ。

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